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2020紙風船in前橋臨江閣オルタナティブバージョン特別編youtube「とろんぷ・るいゆ」チャンネルで公開中
演出:加藤真史
映像:岡安賢一
メイク:浅井美智恵
ヘアデザイン:岸 陽樹
ライブ配信:木田恭平
受付:中島真理子、浅原美佐(28日)、深町友基(29日)
カメラ(28日):首藤夕香、首藤慎二
演出協力:栗原一美
出演:加藤亮佑、中村ひろみ
協力:前橋市文化財保護課、臨江閣
主催:演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ
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紙風船in臨江閣 オルタナティブバージョン特別編
予告編(編集・制作 加藤真史)
https://youtu.be/Sjvrqdw0LJc
配信チケット(すべて税込表記)
とろんぷ・るいゆショップ
https://tromperie.thebase.in/
紙風船in臨江閣 オルタナティブバージョン特別編チケット
一般 2,200円
リピーター(臨江閣公演並びにライブ配信チケットご購入の方)1,800円
問い合わせ
bonmedia@pa2.so-net.ne.jp
09042499127(中村)
広瀬川空中演劇の楽しみ方
広瀬川の新たな演劇「広瀬川空中演劇」
「三密」を避ける新たな表現に「広瀬川」でチャレンジする
コロナ禍により「三密」を避けることが望まれる現在、人々が集い、眼前で繰り広げる形式の「演劇の表現」が岐路に立たされています。 しかし、前橋には「広瀬川」があります。川風が柳の緑を揺らし、水面にさざ波を立てながら、新鮮な空気を前橋のまちにもたらしています。その広瀬川の側には、常に新しい表現にチャレンジしてきた前橋の誇る詩人、萩原朔太郎の前橋文学館があります。
離れた役者と観客が、空中でつながる「ラジオ演劇」
今、どんな新しい表現があるのか考えた時、私たちは「エフエムラジオ(まえばしCITYエフエム)」で生の演劇を届けることにしました。広瀬川のほとりで演じられるいくつかの小さな演劇…。観客は、それを「ラジオ」で聞きます。
自宅では、見えないけれども、ラジオのチャンネルを合わせることで立ち上がってくる演劇。広瀬川では、日常の風景に紛れる役者の動きを目で追うだけでは聞こえないセリフ、それをラジオが補完します。見ることと、聞くことの乖離を空中でラジオがつなげる「空中演劇」、広瀬川を舞台に時空を超えた演劇が繰り広げられます。
三密の制限を新たな表現につなげる「広瀬川」
新たな生活様式、新たな表現方法を模索することには困難も伴います。しかし前橋にいる私たちは、「広瀬川」が、そして「まえばしCITYエフエム」があるおかげで、これまでにない「演劇」を実現することができるかもしれません。夏の昼下がり、日常の風景にまぎれるようにはじまる演劇。常に広瀬川の川風に吹かれながら、飛沫を避け、観客同士が一定の距離を取り、そしてラジオが、つながらない時空をつなげる……withコロナのこの夏、前橋らしい新たな表現として、「広瀬川空中演劇」を開催します。
20200830 14:00〜15:54 / 17:00〜18:58
目で聞き、耳で見る「広瀬川空中演劇」
日時:2020年8月30日日曜
14時~15時54分/17時~18時59分
「まえばしCITYエフエム」にて中継
出演・演目(上演場所は暫定です)
A 劇団ブナの木
宮沢賢治原作「注文の多い料理店」
朔太郎橋の上 約30分
出演:早川 知雪、山崎 香、伊藤 直美、入内島 優奈、本間 玖麗愛
B 劇団CLAP×CLAP
劇団無題作「ヒーローが惚れ薬使っちゃダメですか!?」
はちぽちヒッチハイク作「幸薄い選手権」
朔太郎橋の上 約30分
出演:東 香織、石井 友華、齋藤 悠貴、岡戸 萌々子
スタッフ:怜美、丹野 真希
C 演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ
萩原葉子作 小説「朔太郎とおだまきの花」リーディング
広瀬川遊歩道~朔太郎橋上~朔太郎記念館・離れ座敷の庭 約30分
出演:荒井 正人、中村 ひろみ
奏者:朝倉 力
エンディング:「水辺の風景」Mercy. (a.k.a.加藤真史:演劇/微熱少年)
問い合わせ 09042499127(中村)
*おもちになったエフエムラジオもしくはスマートフォンでご視聴ください。時間になりましたら、ラジオの方は「まえばしCITYエフエム」84.5MHzに合わせてください。スマートフォンの方は、リスラジListenRajioもしくはサイマルラジオからご視聴ください。
*広瀬川でご観覧の際は、高熱、咳、下痢、嘔吐、味覚障害がないようお願いいたします。受付で、お名前と連絡先をお聞きします。
*役者から一定の距離をとり、お客様同士も2m以上離れてください。往来の車や人にご注意ください。また、マスクの着用、手指消毒にご協力ください。
*十分な水分補給をお願いいたします。
*雨天の場合、上演場所の変更有、エフエム放送有
*お車の場合、近隣有料駐車場をご利用ください。駐車券の発行はありません。
*フリーWifi環境はありません。アプリ利用の場合は、ご留意ください。
主催:前橋まちなかエージェンシー
#広瀬川文化交流
#広瀬川空中演劇
#ぐんま演劇
#前橋に演劇あります
第14回ぐんま演劇人会議 開催!!
演劇に興味ある方も、ない方も、ふるってご参加ください。
公演やイベントなどのチラシを配布できます。
第14回ぐんま演劇人会議 概要
日時:R1年7月18日(木)19時~
場所:前橋市芳賀公民館 講義室兼視聴覚室
会費:1人300円
※前回と場所は変わりません※
議題
①各劇団所有の記録映像の公開が可能か ※可能ならお芝居映像祭!(次回以降)
②検討ちう!ご希望あれば!
③
④
議事終了後自由歓談
2018年5月17日木曜日【全国同時多発ピースリーディング2018@前橋】開催します!
ピースリーディング2018@前橋
「非戦を選ぶ演劇人の会」による、日本や世界の政治・社会状況を巡る台本の朗読を前橋のまちなかで開催します。上演後、お茶をしながら、平和について語り合います。なにかを主張するというよりは、これまでの歴史や今の在り様を、まずは知ろう、学ぼうというスタンスです。読み手として参加したい方は、主催の中村までご連絡ください。途中入退場可。特定の政党や宗教を支持する集まりではありません。
主催:演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ
日時:5月17日(木曜日)18:30開場/19:00開演
19:00~20:20 ピースリーディング
20:30~21:30 ディスカッション(お茶・お菓子)
21:30~22:00 後片付け
台本:『明日、戦場に行く』
(80分・2015年初演 作:篠原久美子 + 非戦を選ぶ演劇人の会)
出演:高崎夏の会、長塩慶子、中村ひろみ ほか
参加費:500円
駐車場:近隣の有料駐車場をご利用ください(駐車券はありません)
問い合わせ先:bonmedia@pa2.so-net.ne.jp
担当者連絡先:090-4249-9127(中村)
《『明日、戦場に行く』あらすじ》
2011年、小学生だった息子は「自衛隊に入って、災害で困っている人を助けたい」と言った。応援したいと思った。2015年、安保法案で紛糾する国会をテレビで見ながら、母親は足が震えた。今まで、「戦争」は向こうから来るものだと思っていた。突然のミサイルや空襲、国境を越えて向こうから来るものだと。でも今、明らかに「戦場」としか言えないところに、自分の息子が行くかもしれない、しかも「戦争に参加している」意識もなしに…。
政治に全く興味のなかった母は、生まれて初めて審議中の法案を読んだ。隅から隅まで、息子のために…。
●台本ダウンロード
非戦を選ぶ演劇人の会【全国同時多発ピースリーディング2018】
●高崎夏の会
2007 年、平和作品の朗読を通して、平和の大切さを語り伝え、平和を守り
続ける社会と子どもたちの成長を願い会は発足した。会員約20 名。
これまでの活動
・2007 丸木美術館「原爆の図」展の一環として、地人会の朗読劇「この子
たちの夏」公演
・2011 「夏の会」の女優たちによる朗読劇「夏の雲は忘れない」高崎公演を
成功させる。
・2013 「ぐんま親子合唱団Earth」とともに「焔の記憶ーヒロシマ・ナガ
サキあの夏からー」公演
・2014 「2014 全国教育のうたごえ祭典in ぐんま」にて「焔の記憶~太陽の
旗」企画・公演
・2016 第18 回高崎母親大会にて朗読劇「花いちもんめ」公演
同朗読「昭和二十年八月十五日」公演
・2017 第20 回高崎母親大会にて朗読「『フクシマ』を共に読む」公演と
ワークショップ
・2018 年7 月28 日に朗読「少年口伝隊一九四五」公演予定
2018年2月 ひとり芝居「初恋橋」上演しました。
2018年2月2日~18日開催のアーツ前橋での企画展で
上演しました。
2月9,11,12,15日、追加公演17日
およそ100人のお客様にたのしんでいただきました。
【全国同時多発ピースリーディング2017@前橋】開催!台本『9条が好きと言えなくて・・・』と 日本国憲法を参加者で、声に出して読みます。
今年も私たちは、全国各地での同時多発的ピースリーディングに呼応して、小さな集まりを開きます。
群馬県前橋市 演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ
台本:『9条が好きと言えなくて・・・』
問い合わせ先:
2017年3月25,26日アーツ前橋で身体ワークショップがあります。
アーツ前橋 「身体拡張ラボ」開催のご案内
アーツ前橋では、県内の様々なジャンルの身体表現を行っている方々と一緒に、2017 年の秋に身体表現の公演を実施する予定です。それに向けて、県内で身体表現を行っているより多くの団体や個人の方々を対象に「身体拡張ラボ」を、下記を目的に開催します。
表現の分野から自由になり、その根底にある「からだ」や身体感覚のことを考える場を作ること。
ここでは、様々なゲストによるワークショップやレクチャーを通してカラダや身体感覚について深く体験し考えていきます。「ダンス」や「演劇」などの表現分野から自由になり、カラダを通して考えたり、動いたりすることは、自分自身の表現に新たな気づきを与えてくれるとともに、他の分野とのコラボレーションなども可能にしてくれます。
つきましては、ぜひ今回の「身体拡張ラボ」に参加いただくとともに、お知り合いで身体表現をやられている方、興味のある方にもお知らせいただければ幸いです。これを機に、県内で広く身体表現を行っている方々が定期的に集まる場が生まれればと思います。
第1回 身体拡張ラボ
ジャワ舞踏家の佐久間新さんと、声のアーティストである山崎阿弥さんをお呼びします。
佐久間新さんは、自身の奥深くにある感覚への気づきをもたらしてくれるとともに、その
感覚をベースに自分以外のものとの距離感を感じるようなワークショップです。また、山崎阿弥さんは、日常的に発している声を通し、それに呼応するカラダの動きや振動をテーマにしたワークショップです。
日 時:2017 年3 月25 日(土)13:00~17:00、26 日(日)10:00~17:00
場 所:前橋市芸術文化レンガ蔵、前橋プラザ元気21、アーツ前橋スタジオ(予定)
対 象:プロ・アマ問わず、身体を使った表現をやられている方。
※原則2 日間参加できる方を優先します。
定 員:20 名
ゲスト:佐久間新(ジャワ舞踏家)、山崎阿弥(声のアーティスト)
プログラムディレクター:山賀ざくろ(舞踏家、演出家)、
武藤大祐(ダンス批評家/群馬県立女子大学 准教授)
申込・問合せ:アーツ前橋 E-mail: artsmaebashi@city.maebashi.gunma.jp
プログラム案(2 月22 日時点)
※プラグラム内容、時間、場所は変更になる可能性があります。
3 月25 日(土)
時間 内容 講師 場所
13:00~14:00 イントロダクション 参加者全員 前橋市芸術文化レンガ蔵
14:00~17:00 ワークショップ1 山崎阿弥 前橋市芸術文化レンガ蔵
18:00~ 交流会 希望者 未定
3月26 日(日)
時間 内容 講師 場所
10:00~12:00 ワークショップ2 佐久間新 アーツ前橋スタジオ
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 ワークショップ3 佐久間新 アーツ前橋スタジオ
15:00~16:00 トーク(映像を見ながら) 佐久間新、山崎
阿弥、山賀ざくろ、武藤大祐
アーツ前橋スタジオ
16:00~17:00 2 日間の振返り 全員 アーツ前橋スタジオ
17:00 終了
■ゲストプロフィール
佐久間新
ジャワ舞踊の公演と指導。即興ダンスのコラボレーションや他ジャンルのアーティストと
の共同制作。障がいある人、ホームレス、高齢者、学校に行かないことを選択した親子な
どマイノリティの人たちとのダンスワークショップや公演。障がいある人のアートセンタ
ーたんぽぽの家や大阪大学CSCDでは、ダンスワークショップやそこでのことをことばにす
る試みを継続的に行っている。一昨年は、オーストラリアと日本で高齢者、障がい者、ア
ーティストと映像作品制作を開始。音楽とダンスのバンドRSQを主宰し、ライブを展開中。
最近の主な活動に、「瓦の音楽プロジェクト」「白い光(Minoh no Mori Art Walk)」
「カエルオールナイトピクニックin群馬」「Troika Film Project」などがある。
https://shinsakuma.jimdo.com
山崎阿弥
愛媛県生まれ。東京都在住。ソロとしての即興的なヴォイス・パフォーマンスや、音楽家
やダンサーとのコラボレーションなど、「音」をめぐる多様な表現活動を行う。主な展覧
会は、「Exchnageー種を植える」(青森公立大学国際芸術センター青森、2013年)、「Tokyo
Experimental Festival vol.9」(トーキョーワンダーサイト本郷、2014年)、「第4回
500m美術鑑賞」(札幌大通地下ギャラリー500m美術館、2016年)。
http://amingerz.wix.com/ami-yamasaki
■プログラムディレクター プロフィール
山賀ざくろ
舞踊家・演出家。たまに歌手・俳優。『~次代を担う振付家の発掘~トヨタコレオグラフ
ィーアワード』最終審査会ノミネート(2006 年・2008 年)。アーツ前橋内覧イベント『WALK
あるくことから はじまること』パフォーマンス総合演出、同グランドオープンのセレモニ
ーで披露された合唱曲『カゼイロノハナ』の作曲等(2013 年)。近年は『伊香保アバンギ
ャルズ』のプロデュース、演劇作品『ヤマガタヤマガ』の上演など、地元の舞台芸術シー
ンに静かに浸食中。
武藤大祐
20 世紀のアジアを軸とするダンスのグローバル・ヒストリー、および振付の理論を研究。
共著『Choreography and Corporeality』(Palgrave Macmillan、2016 年)、『バ
レエとダンスの歴史』(平凡社、2012 年)、論文「アーティストが民俗芸能を習うという
こと」(『群馬県立女子大学紀要』第38 号、2017 年)など。三陸国際芸術祭プログラム
ディレクター(海外芸能)。
【第九回ぐんま演劇人会議】開催いたします!
2016年12月16日金曜日 午後7時~
(午後6時から 準備しております)
参加の場合、おおむねの参加人数を把握したいので、できるだけ前もってご連絡下さい。
前橋市芸術文化れんが蔵
https://goo.gl/maps/kBh3F2aJvzS2
参加費:300円
駐車場はありますが、できるだけ乗り合わせでお越しください。
・久々の演劇人会議なので、「やりました!やります!」をやります。
・プレゼン希望の方は、前もってご連絡の事を。
・プレゼンの際、パソコンとプロジェクター使えます。
SDカード系、DVD、ブルーレイ、USB3.0まで対応。
念のためメディアと一緒に、動作確認したRGB出力つきのパソコンもご用意ください。
・公演の告知ちらし、上演報告資料 お持ちください
・このほか、みんなで話したいテーマがあれば、およせください。
第二回の様子
https://www.oshibai-g.com/?p=203
(仮)ぐんま演劇人会議 世話人 中村ひろみ
bonmedia@pa2.so-net.ne.jp
とろんぷ・るいゆ2016年『楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-』前橋公演
2016年9月3日土曜
9月4日日曜https://www.facebook.com/%E3%81%A8%E3%82%8D%E3%82%93%E3%81%B72016%E6%A5%BD%E5%B1%8B%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%85%AC%E6%BC%94-894161920690197/
【5.3~5.19 全国同時多発ピースリーディング】読む会@前橋 5月17,18,19日開催
平和を願って、一緒に読んだり聞いたりしませんか?
【5.3~5.19 全国同時多発ピースリーディング】読む会@前橋
詳細は下記facebookページへ
https://www.facebook.com/53519peace.reading.maebashi/
「非戦を選ぶ演劇人の会」による台本『9条が好きと言えなくなって…』を声に出して読みます。
日時・場所:
5月17日(火) 18時開場 19時開始 前橋市中央公民館409スタジオ
5月18日 (水)18時開場 19時開始 前橋市第5コミュニティセンター第一集会室
5月19日 (木)18時開場 19時開始 前橋市第2コミュニティセンター第二集会室
台本:『9条が好きと言えなくなって…』(作:篠原久美子+非戦を選ぶ演劇人の会)をただただ読みます。
政治活動、特定の政党・個人とは無関係です。
問い合わせ先:
中村090-4249-9127
bonbonbon1018@ezweb.ne.jp
「非戦を選ぶ演劇人の会」【5.3~5.19 全国同時多発ピースリーディング】との連動企画です。
非戦を選ぶ演劇人の会公式サイト
http://www.hisen-engeki.com/doujitahatsu.htm
情報掲示板
http://allatonceness.seesaa.net/article/435239123.html
https://twitter.com/hisenn_enngeki
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